参加一覧
検索設定を表示- 作品提出ID503
- 種別 連載(全100部)
- 文字数 111,842文字
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こわくないよ
噂で聞いた幽霊の出る家。それはあの子の居る家だった。
こっそり行って様子を見て……もしかしたら、何とかなるのかしら?
※タイトル通りあまり怖くないです。
- キーワード
- ホラーのつもり
- あまり怖くない
- 作品提出ID500
- 種別 短編
- 文字数 3,033文字
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- 作品提出ID499
- 種別 短編
- 文字数 5,127文字
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祟られて30年
何をやってもうまくいかない男。過去に男は裏社会にも顔の利く恩人から奇妙な木箱を渡された。当時は昭和末期のバブル末期の好景気の時代。深く考えることもなく言われるがままに木箱を預かった男だが、その後・・・
- キーワード
- R15
- 怪談
- シリアス
- 男主人公
- 和風
- 現代
- 作品提出ID497
- 種別 短編
- 文字数 6,504文字
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除忌身
物心ついた頃から視線をはっきりと感じることができた智は、臨海学校の宿舎でも奇妙な視線を感じ取る。視線の元へと目を向けるとそこには同年代の男の子の顔が。最初は特に気にもとめなかったのだが、次第にその視線に気づいていることが自分だけであること、こちらを見ている場所が不自然であることに気づく。そしてその顔はとうとう智のいる部屋にまで入り込んできて……
- キーワード
- 怪談
- 和ホラー
- 作品提出ID496
- 種別 連載(全3部)
- 文字数 8,011文字
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アトノマツリ
都市伝説。
それは、夜咄とするならば障りない事だろう。
だが、意図された不確かさを内包するなら――。
意図を汲んではならない、招きに応えてはならない、場に止まってはならない。
マツリはすでに始まっているのだから。
- キーワード
- 怪談
- 都市伝説
- ホラー
- 気配
- 影
- 祭り
- 作品提出ID493
- 種別 短編
- 文字数 3,348文字
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- 27
- 17
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きらきら
神宮寺写真館に一人の来客が訪れる。
私は違和感を覚えたが、主は気にするでもない。
そればかりか新しい仕事を受け、主は過去の悲しみと対峙する。
私の感じた違和感は、最後に明かされるのだった。
- キーワード
- 怪談
- ダーク
- 男主人公
- 女主人公
- 現代
- 超能力
- 作品提出ID492
- 種別 短編
- 文字数 8,818文字
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現世の中尸
なんだか食欲が湧いてくる。
だから彼女は腹を満たした。
それが終わりを告げるものとは気付きもせずに。
どう足掻いても書くものがSFになってしまう系作者の書いた、初ホラー。
- キーワード
- 女主人公
- 現代
- 日本
- 残酷な描写あり
- 作品提出ID490
- 種別 連載(全3部)
- 文字数 9,919文字
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戸惑う日々、「涅槃」にて
働き過ぎを社長に咎められた副社長の私は、真夏の街を歩き、図らずもある占い喫茶店に入り込んでいた。
そこで次々に示される怪しいクイズ(?)といやにはっきりとした占いの結果に翻弄され続けることに…。
疲れ果てて自宅近くの小料理屋に寄れば、そこにもささやかなドラマが…。
やがて現在独身の私に「運命の人」が現れることに…。
その人は意外性たっぷりの登場をします。
- キーワード
- ホラー
- 和物
- 短編
- 高温注意情報
- 占い喫茶店
- ニルヴァーナ
- 特製ラッシー
- プラネタリウム
- 小料理屋
- より道
- 作品提出ID484
- 種別 短編
- 文字数 19,963文字
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おハサミさま
「おハサミさま」というおまじないを知っているだろうか? 探し物が見つからない時に、耳元でハサミをカチカチと空切りしながら「おハサミさま、おハサミさま」と呼びかけてから、探し物の名前を唱えればよい。だが、これと似て非なるおハサミさまの物語がある。何年か前、ある男が訪ねてきた。男は、自分の体験を作品にして世に広めて欲しいと訴えた。その体験談は信じ難く、それを妄想と断じるのは容易いだろう。だが男には妙なカリスマがあったし、事実、彼の信奉者は少なくなかった。私自身への戒めと読者への警告のため、ここに彼の物語を記そうと思う。妄想は伝染する。そして伝染した妄想は既に現実なのだ。
- キーワード
- R15
- 残酷な描写あり
- 和ホラー
- 現代日本
- 都市伝説
- 作品提出ID482
- 種別 短編
- 文字数 10,464文字
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- 0
忘れない彼女と忘れた凶器
祖父の葬儀のため、久し振りに帰省した田舎。押し入れから出てきた手斧に、私はあの日の出来事を思い出した。決して入ってはならんと厳命されていた奥座敷。そこで眠ってとても怖い夢を見た、夏の昼下がりを。
――そういえば、アレは何処へ遣っただろう?
- キーワード
- 怪談
- 作品提出ID481
- 種別 連載(全2部)
- 文字数 6,478文字
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壊してしまおうか
「壊してしまおうか」
夏休みも近付いた六月の中旬、じいちゃんの葬式が済んだあと、母さんは古びた家を見上げて呟いた。
祖父の死をきっかけに運命が分かたれた
ぼくの家族の物語
- キーワード
- R15
- 男主人公
- 和ホラー
- 山村
- 木造家屋
- 作品提出ID480
- 種別 短編
- 文字数 6,922文字
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- 3
- 1
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おかあさんの献立
元アイドルの中堅女優が妊娠をきっかけに結婚する事を発表したその数週間後、何者かに誘拐される。10日後、自力で逃げ出し無事保護された女優は「自分は何もされていない、ただ監禁されていただけ」と語る。身代金の要求も無く犯人の真意は不明だが、女優は力強く「こんな事で私は負けない」と声明文を発表する。だがその数日後女優は自殺する。何故彼女は自ら命を絶ったのか?監禁されていた10日間何があったのか?犯人の本当の目的とは?
第6部分まで怖くない。
ラストのオチ一発勝負。
- キーワード
- R15
- ミステリー
- サスペンス
- サイコホラー
- 作品提出ID477
- 種別 連載(全7部)
- 文字数 12,015文字
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- 7
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【夏のホラー2018参加作品】遊ぼうよ
「遊ぼうよ」
深夜、帰宅途中のオレの耳に聞こえてきた子どもの声。
その声に誘われるまま公園に足を踏み入れたオレが目にしたものは……。
こちらは【夏のホラー2018】参加作品です。
王道ホラーですので、あまり新鮮さはないです(汗)
- キーワード
- R15
- 王道
- 深夜の公園
- 子どもの声
- 作品提出ID474
- 種別 短編
- 文字数 3,013文字
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戸惑う日々、「府中」にて
このところ、忙しく働き続けてきた私は、久し振りに息抜きに出掛けた。そこで逢った人は?やったことは?神様(?)のお恵みだったことにしようと思う。
- キーワード
- ホラー
- 和物
- 短編
- 夢幻
- 競馬
- 障害レース
- 東京競馬場
- 井田是政
- マンケン爺さん
- マエダ・アツコ
- 作品提出ID469
- 種別 短編
- 文字数 8,077文字
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