参加一覧
検索設定を表示- 作品提出ID499
- 種別 短編
- 文字数 5,127文字
-
- 1
- 2
- 1
祟られて30年
何をやってもうまくいかない男。過去に男は裏社会にも顔の利く恩人から奇妙な木箱を渡された。当時は昭和末期のバブル末期の好景気の時代。深く考えることもなく言われるがままに木箱を預かった男だが、その後・・・
- キーワード
- R15
- 怪談
- シリアス
- 男主人公
- 和風
- 現代
- 作品提出ID497
- 種別 短編
- 文字数 6,504文字
-
- 1
- 0
- 0
除忌身
物心ついた頃から視線をはっきりと感じることができた智は、臨海学校の宿舎でも奇妙な視線を感じ取る。視線の元へと目を向けるとそこには同年代の男の子の顔が。最初は特に気にもとめなかったのだが、次第にその視線に気づいていることが自分だけであること、こちらを見ている場所が不自然であることに気づく。そしてその顔はとうとう智のいる部屋にまで入り込んできて……
- キーワード
- 怪談
- 和ホラー
- 作品提出ID496
- 種別 連載(全3部)
- 文字数 8,011文字
-
- 2
- 1
- 0
- 作品提出ID495
- 種別 連載(全2部)
- 文字数 5,304文字
-
- 2
- 2
- 0
監視人
その人はしゃがんでいるのです。
目隠しをして……
お屋敷で働くメイドたち。
百以上ある部屋の中にはやっぱり、開かずの部屋があるのだけれど……
- キーワード
- ヒストリカル
- 悪役令嬢
- 怪談
- メイド
- 開かずの部屋
- 見ないふりしてみてる
- 作品提出ID494
- 種別 短編
- 文字数 5,566文字
-
- 23
- 39
- 3
アトノマツリ
都市伝説。
それは、夜咄とするならば障りない事だろう。
だが、意図された不確かさを内包するなら――。
意図を汲んではならない、招きに応えてはならない、場に止まってはならない。
マツリはすでに始まっているのだから。
- キーワード
- 怪談
- 都市伝説
- ホラー
- 気配
- 影
- 祭り
- 作品提出ID493
- 種別 短編
- 文字数 3,348文字
-
- 27
- 17
- 0
きらきら
神宮寺写真館に一人の来客が訪れる。
私は違和感を覚えたが、主は気にするでもない。
そればかりか新しい仕事を受け、主は過去の悲しみと対峙する。
私の感じた違和感は、最後に明かされるのだった。
- キーワード
- 怪談
- ダーク
- 男主人公
- 女主人公
- 現代
- 超能力
- 作品提出ID492
- 種別 短編
- 文字数 8,818文字
-
- 0
- 1
- 0
現世の中尸
なんだか食欲が湧いてくる。
だから彼女は腹を満たした。
それが終わりを告げるものとは気付きもせずに。
どう足掻いても書くものがSFになってしまう系作者の書いた、初ホラー。
- キーワード
- 女主人公
- 現代
- 日本
- 残酷な描写あり
- 作品提出ID490
- 種別 連載(全3部)
- 文字数 9,919文字
-
- 4
- 1
- 0
キャッツアイ・ウイットネス ~怪奇捜査探偵ホンドアウル~
深夜のロンドンで起きた惨殺事件。目撃者は、言葉を喋る妖精猫(ケット・シー)だった?
(※本格ミステリではないので、謎は合理的に解決しません。あくまで「ホラー」ということをご了承のうえお読みいただければ幸甚です)
- キーワード
- 現代
- 猫
- 作品提出ID486
- 種別 短編
- 文字数 4,608文字
-
- 0
- 3
- 1
戸惑う日々、「涅槃」にて
働き過ぎを社長に咎められた副社長の私は、真夏の街を歩き、図らずもある占い喫茶店に入り込んでいた。
そこで次々に示される怪しいクイズ(?)といやにはっきりとした占いの結果に翻弄され続けることに…。
疲れ果てて自宅近くの小料理屋に寄れば、そこにもささやかなドラマが…。
やがて現在独身の私に「運命の人」が現れることに…。
その人は意外性たっぷりの登場をします。
- キーワード
- ホラー
- 和物
- 短編
- 高温注意情報
- 占い喫茶店
- ニルヴァーナ
- 特製ラッシー
- プラネタリウム
- 小料理屋
- より道
- 作品提出ID484
- 種別 短編
- 文字数 19,963文字
-
- 0
- 0
- 0
【もしかしたらこれは】迷子になってしまった【ホラーかもしれない】
夏のホラー2018の投稿作品です。
ある日、不気味な洋館に迷い込んでしまった主人公。帰る道も見つからず、洋館の中にいた化け物たちに襲われてしまう。
化け物たちから逃れ、元の世界に帰る術を探すべく、主人公は2ちゃんねるのオカルト板に助けを求めたが……。
- キーワード
- ミステリー
- 怪談
- ギャグ
- 現代
- 2ちゃんねる
- 2ch
- ホラー
- ホラー?
- 白雪姫
- 童話
- スレッド
- 掲示板
- 塩飴
- 作品提出ID483
- 種別 連載(全13部)
- 文字数 43,575文字
-
- 1
- 16
- 2
おハサミさま
「おハサミさま」というおまじないを知っているだろうか? 探し物が見つからない時に、耳元でハサミをカチカチと空切りしながら「おハサミさま、おハサミさま」と呼びかけてから、探し物の名前を唱えればよい。だが、これと似て非なるおハサミさまの物語がある。何年か前、ある男が訪ねてきた。男は、自分の体験を作品にして世に広めて欲しいと訴えた。その体験談は信じ難く、それを妄想と断じるのは容易いだろう。だが男には妙なカリスマがあったし、事実、彼の信奉者は少なくなかった。私自身への戒めと読者への警告のため、ここに彼の物語を記そうと思う。妄想は伝染する。そして伝染した妄想は既に現実なのだ。
- キーワード
- R15
- 残酷な描写あり
- 和ホラー
- 現代日本
- 都市伝説
- 作品提出ID482
- 種別 短編
- 文字数 10,464文字
-
- 4
- 2
- 0
忘れない彼女と忘れた凶器
祖父の葬儀のため、久し振りに帰省した田舎。押し入れから出てきた手斧に、私はあの日の出来事を思い出した。決して入ってはならんと厳命されていた奥座敷。そこで眠ってとても怖い夢を見た、夏の昼下がりを。
――そういえば、アレは何処へ遣っただろう?
- キーワード
- 怪談
- 作品提出ID481
- 種別 連載(全2部)
- 文字数 6,478文字
-
- 18
- 3
- 0
壊してしまおうか
「壊してしまおうか」
夏休みも近付いた六月の中旬、じいちゃんの葬式が済んだあと、母さんは古びた家を見上げて呟いた。
祖父の死をきっかけに運命が分かたれた
ぼくの家族の物語
- キーワード
- R15
- 男主人公
- 和ホラー
- 山村
- 木造家屋
- 作品提出ID480
- 種別 短編
- 文字数 6,922文字
-
- 3
- 1
- 1
第三ポリステス帝国の悲劇
とある平和な国を襲ったのは、謎の白い霧だった。
その霧の正体とは――
= * = * = * = * = * = * =
『夏のホラー2018』参加作品。
- キーワード
- R15
- 残酷な描写あり
- 兵
- 王
- 帝国
- 城
- 大いなる存在
- パニックホラー
- 一人称
- 視点移動
- 三人称
- X000文字の物語
- 作品提出ID479
- 種別 短編
- 文字数 4,933文字
-
- 14
- 4
- 1